夏至とは
みなさんこんにちは。
本日は夏至です。夏至は太陽が地面に対して最も高い位置にあるため1年のうちで最も日の出から日の入りまでの時間が長くなります。東京では夏至の日の昼間は約15時間30分になるそうです。恥ずかしながら私は夏至は1年で最も日の入りが遅い日と長い間勘違いしていました。
ちなみに2023年の東京の日の入りは、6月24日から7月5日の12日間が19時01分で最も遅くなります。
東京の街の1日が終わる頃には、街の空気はすっかりガスってしまいます。
私たちは地球の半分を真っ赤に染めるような夕暮れを滅多に見ることができません。上の画像は東京の今日の夕暮れです。最近は雨続きで太陽の出る日は僅かですが、今日は梅雨の合間の晴れ日。久しぶりに夕陽を見ることができました。
東京の夏至の日は昼間は少し暑くなりますが夜は涼しくなります。東京でも郊外に出れば夜に綺麗な星空を見ることができます。1年で最も長い昼間は太陽を浴び、夜は星空を眺めて自然の恵みを満喫したいものです。
東京の夏至の夕暮れ
下の画像は本日の日の入り時刻19時00分の東京湾の景色です。
かつて「トーキョーは夜の七時♪」と歌った曲がありましたが、あの曲の季節設定はいつだったのでしょうか。なんとなく夏至ではなさそうで、東京は19時でもこの明るさです。
もう少し日が落ちると東京のビル群に灯りがともり、東京タワーはライトアップされます。
私の撮影技術が拙く画像は美しくありませんが、肉眼で見る東京の夜景は美しいです。
話は変わりますが、エアコンクリーニングの現場が遠くにある日は出発が早くなります。夏は日の出が早く気温も暖かいので早起きが楽です。
弊社は首都圏を中心に活動していますが遠方の依頼も承っています。エアコンの汚れが気になったときは弊社へお気軽にお問い合わせください。